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ソウル大学附属保育センター / 接地一体型ヒーティングフィルム GMC505 導入事例
ソウル大学附属保育センター
接地一体型ヒーティングフィルム GMC505 導入事例
床は、子どもたちが一日の中で最も長い時間を過ごす場所です。
特に保育施設においては、
暖房性能だけでなく、
安全性・耐久性・長時間使用時の安定性まで
総合的に考慮する必要があります。
本事例は、Hi Heat の
接地一体型ヒーティングフィルム GMC505 を、
韓国最高峰の大学として知られるソウル大学
附属の保育センター内にある
大規模な活動スペースへ導入した実際の施工例です。
既存暖房システムを活かした補完施工
当該スペースには以前、
コンクリート下地の下に
別方式の暖房システムが設置されていました。
しかし、長期間の使用により故障が発生し、
通常の暖房運用が困難な状態となっていました。
床構造を全面撤去することなく、
安全かつ効率的に暖房性能を回復させるため、
既存の暖房層の上に
GMC505 ヒーティングフィルムを追加施工する
補完方式が採用されました。
採用製品および施工構成
本現場では、以下の構成で施工が行われました。
- 製品:接地一体型ヒーティングフィルム GMC505
- 出力:110 W/㎡
- 施工構成:10 m × 24 ストリップ
- 総施工長:240 m
空間の広さと使用目的を考慮し、
ヒーティングフィルムを均等に配置することで、
広い空間でも温度ムラを最小限に抑える設計としました。
子どもの活動を考慮した構造的保護設計
本スペースは、
子どもたちが走ったり、転がったりと
活発に身体を動かす
ホール型の遊戯空間です。
そのため、暖房性能だけでなく、
機械的な保護性と耐久性も
非常に重要な要素となります。
- ヒーティングフィルムの上に 二重の保護層 を施工
- 仕上げ材として 厚手のクッションフロア を採用
これにより、
日常的な衝撃・荷重・摩擦が加わる環境下でも、
ヒーティングフィルムが
長期間安定して機能する構造を実現しています。
接地一体構造の特長
GMC505 は、
ヒーティングフィルム内部に
接地構造を一体化した設計を採用しています。
この構造により、
- 発熱部周辺の電流ループを構造的に分散
- 床表面における不要な電磁影響を低減
- 追加の接地層に依存しない安定した暖房環境を実現
長時間の使用が前提となる
保育施設・教育施設・公共空間に
特に適した構造です。
既存構造を維持したまま性能を向上
本事例は、
床構造を全面撤去することなく、
暖房性能と安全性を同時に向上させた
補完施工の好例です。
- 既存床構造の維持
- 施工期間の短縮
- 保育・遊戯空間に適した保護設計
- 安定した電気式床暖房の実現
これらの条件を総合的に検討した結果、
本現場では GMC505 が採用されました。
公共・教育施設に適した暖房ソリューション
暖房は単なる快適性だけでなく、
空間の安全性・信頼性・生活品質を左右する
重要な要素です。
特に子どもたちが長時間過ごす空間では、
より高い基準が求められます。
ソウル大学附属保育センターでの導入事例は、
Hi Heat の接地一体型ヒーティングフィルム GMC505 が
公共・教育施設に適した
信頼性の高い暖房ソリューションであることを
示しています。
施工現場動画
以下の動画では、
ソウル大学附属保育センターの実際の施工現場を訪問し、
施工手順や重要な技術ポイントを
詳しくご紹介しています。